Education is the most powerful weapon which you can use to change the world.
Nelson Mandela.
「世界から日本へ」 そして 「日本から世界へ」の橋渡し
Let’s build a bridge between Japan and the rest of the world!
めざすのは、 みらい志向の相互理解。
1990年以降、日本人口が減少の一途をたどる中、在留外国人の数は年々上昇し続けています。
令和元年10月の出入国在留管理庁発表によると、在留外国人の数はおよそ280万人を超え、すでに日本の100人に2人は外国人という比率に迫ります。
政府は、少子化による人手不足解消を外国人労働者によって補うという方針を打ち立てており、在留外国人の受け入れは今後の日本経済や日本社会を機能させる上で最も重要な鍵となるでしょう。
われわれG Bridgeは、日本における在留外国人と地域コミュニティを貢献活動でつなぎ、日本と海外をつなぐ『架け橋』となることを目標に立ち上げられた団体です。
営利目的や政治的なメッセージは一切なく、資本は100%参加者の善意です。
所属する国際教育機関の在校生を中心に、地域コミュニティへの参加を通して相互文化理解を促し、良い人間関係を形成するためのお手伝いをします。
良い人間関係からは信頼関係が育まれ、より良い社会が形成されます。
そしてこれは、世界平和の第一歩であると考えております。
小さな活動でも、続けていくことでいずれは大樹に成長することを願いながら、日本国内外を問わず、社会のためにG Bridgeができることに全力を尽くします。
吉岡 公珠
一般社団法人 G Bridge 代表
法人名
設 立
代 表
設立目的
一般社団法人 G Bridge
2020年1月
吉岡 公珠
国内外を問わず、地域・コミュニティへの社会貢献を通じて、多文化理解、 国際理解の一助を担う。
主な活動
GIC部門 (学校法人東京ビジネス学園 グレッグ外語専門学校)
- 国際懇話会
世界各国の大使館を招き、世界の教育と平和について語るフォーラムを開催しています。(これまで参加協力をいただいた駐日大使館:アメリカ大使館、英国大使館、フランス大使館、ドイツ大使館、中華人民共和国大使館、大韓民国大使館、インド大使館、ロシア連邦大使館、イラク大使館、イスラエル大使館、ポーランド共和国大使館、ペルー大使館、インドネシア大使館 ほか) - 目黒区碑文谷警察と提携し、学生が自由が丘駅まで防犯を呼びかけるチラシの配布をお手伝いしています。
GIS (グレッグインターナショナルスクール)部門
- 自由が丘 コミュニティイベント
毎年10月、GISのフェスティバル『レインボーガーデンパーティ』を開催し、GISのある自由が丘の街の人たちと交流を図ります。来場者およそ1000人、みんなで世界の家庭料理や音楽、ゲームなどで一日中楽しみます。 - 自由が丘ハロウィーンパレード
アメリカの文化であるハロウィーンパレードは、GIS設立当初(1986年)から学校行事として実施してきました。さらに2016年からは自由が丘の街のイベントとなり、GISの子どもたちがその先頭でパレードを盛り上げます。 - 高齢者施設表敬訪問
毎年12月コミュニティサービスの一環として、高齢者施設を表敬訪問し、入居者にクリスマスキャロルのプレゼントをします。子どもたちの笑顔と、おじいさんとおばあさんの笑顔が重なるとても心温まるイベントです。 - バレンタインチャリティベイクセール
手作りの焼き菓子を校内で販売し、その売上金全額をフィリピンの聾唖学校に寄付します。
これまでの活動
- 2024年6月
グレッグ教育グループ グループの 60 周年 を 記念 し 、 フリーランス国際協力師 による “本当に意味のある社会貢献”をテーマにした 特別 講演 を開催。
グレッグ外語専門学校 国際交流学習として、 新宿区立津久戸小学校 の 3年生に 、 ベトナム出身の留学生が 母国の地理・ 文化・観光など を紹介 。
グレッグ外語専門学校 台湾東部沖地震被災者の 為に 募金活動を実施 、 11,069 円を日本赤十字社に寄付 。 - 2024年2月
グレッグ教育グループ 令和 6 年能登半島地震 被災者の為 に 募金活動を 実施 、 226,068 円 を日本赤十字社に寄付。 - 2024年2月
Gregg International School バレンタインベイクセール売上金 83,865 円をフィリピンの聾唖学校に寄付。
*40,000 円を 能登半島地震災害義援金 として寄付 - 2023年12月
Gregg International School 学校周辺(自由が丘)でお世話になった施設、団体に子どもたちが描いた絵で制作したカレンダーを配布。 - 2023年10月
Gregg International School スクールフェスティバルにて 生徒が ラッフルイベントやフードの販売を 行い 、 売上金 45,772 円全額を Save the Children へ寄付。 - 2023年8月
グレッグ外語専門学校 学校内で 使用 されて いた ぬいぐるみ を NPO 法人もったいないジャパン に寄付。 - 2023年5月
グレッグ外語専門学校 賞味期限が近くなった備蓄保存用の非常食約 1,320 食分を、東京愛宣キリスト教会に寄付 。 - 2023年2月
グレッグ外語専門学校 トルコ大地震被災者の為の募金活動を自由が丘駅前で実施、304,700円を日本赤十字社に寄付。 - 2023年2月
Gregg International School バレンタインベイクセール売上金84,960円全額をフィリピンの聾唖学校に寄付。 - 2022年12月
Gregg International School 学校周辺(自由が丘)でお世話になった施設、団体に子どもたちが描いた絵で制作したカレンダーを配布。 - 2022年11月
グレッグ外語専門学校 平沼高校合同 地域防犯パトロール参加 - 2022年10月
Gregg International School Student Councilの生徒達がスクールフェスティバルでチャリティブースを運営し、その売上金を海洋プラスチックごみの削減活動を推進している団体に36,387円全額寄付。
グレッグ外語専門学校
・横浜西口クリーンアップリレー参加
・自由が丘商店街振興組合のバラ植樹ボランティアへの定期参加開始 - 2022年5月
グレッグ外語専門学校 定期的な地域ボランティア活動を開始
・南幸安全・安心まちづくり協議会主催 地域清掃ボランティア
・北幸安全・安心まちづくり協議会・戸部警察署主催 地域防犯パトロール - 2022年2月
Gregg International School バレンタインクラフトセール(ラバーバンド制作、販売)売上金80,712円全額をフィリピンの聾唖学校に寄付。 - 2021年2月
Gregg International School バレンタインクラフトセール売上金70,000円全額をフィリピンの聾唖学校に寄付。 - 2020年7月
Gregg International School スクールフェスティバル売上金をユニセフに寄付。 - 2020年1月
軽トラックの寄付。 - 2019年12月
Gregg International School 高齢者施設でクリスマスキャロリング。